Studio Oneの使い方デモソング紹介とインストトラックの追加方法

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姫路の音楽教室music salon”Moon²”の田村です。

Studio Oneの使い方解説記事の第二弾です。

前回は起動からメインウィンドウに入るまでの手順を

できる限り細かめにご説明しました。

まだ記事をご覧になっていない方はこちらからどうぞ。

Studio Oneの使い方 起動からメインウィンドウ編

使い方説明の記事ですが、やはり皆様の目的は曲を作る事だと思います。

そこで今回は、簡単なデモをStudio Oneに初めから入っている

Presenceという音源と初期装備のプラグインで作りましたので

こちらの制作の中で使用した機能を中心に使い方説明して行きたいと思います。

制作したデモ

今回説明ように制作したデモは8小節ちょっとの、短い楽曲で

ドラム・ベース・ピアノ・ギター・シンセ等で一般的な構成になっております。

細かい作り込みはしていませんのでフランクな気持ちで聴いて頂ければ幸いです。

上にも記載しましたがこのデモはStudio One Primeにも付属している

Presenceという音源のみを使用しております。

インストゥルメントの追加方法

それでは、楽曲制作に当たっての使用方法に入っていきたいと思います。

まず現在この記事と一緒に作業を進めてくださっている皆様は

メインウィンドウに入ったところで作業を中断していると思います。

そこでメインウィンドウ右下の「ブラウズ」をクリックして下さい。

現在Studio Oneにインストールされている音源やプラグインなどが

表示されるブラウズのウィンドウが右側に表示されたかと思います。

そしてこのインストゥルメント一覧の中から「Presence」を探し

左側のトラック部分にドラッグ&ドロップします。

これでインストゥルメントトラックの挿入は完了です。

次回はMIDIの打ち込みについて説明していきます。

music salon”Moon²”について

music salon”Moon²”は兵庫県姫路市の音楽教室です。

DTMを始め、ギターやボーカル・ピアノ・ウクレレや声優に渡って

幅広いレッスンをお届けしています。

オンラインレッスンも行っておりますので遠方の方もお気軽にご相談ください。

それでは、また次回も見て頂けると嬉しいです。

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