【社会人の男性必見!】飲み会後のカラオケで大活躍する!選曲から歌唱法まで各ポイント

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皆さま、こんにちは!

姫路の音楽教室 music salon “Moon²” ボーカル講師のTOMOMIです。

社会人の生徒さまがレッスンに通われるきっかけとして、

「会社の飲み会後にカラオケに行くことが多胃から、少しでも歌が上手くなりたい」

ということをよく聞きます。

飲み会の後のカラオケは、上司や同僚との絆を深める重要な場でもあります。

しかし、

『どんな曲を選べば良いのか』

『どう歌えば盛り上がるのか』

『そもそも歌が苦手だから…』

と、困っている方も多いのではないでしょうか。

本日は【選曲から歌唱法まで、カラオケで大活躍するためのポイント】をご紹介します。

おすすめのカラオケ選曲方法

crop stylish black musician singing song while playing guitar indoors
Photo by Brett Sayles on Pexels.com

ロックからポップまで、幅広いジャンルから選曲

ジャンルにこだわりすぎず、

ロックからポップまで幅広く選曲することで、様々な場面で対応できます。

一緒に行ったメンバーに合わせて選曲ができると理想的です。

周囲の好みに合わせて選曲することで、場の空気を読み取る能力もアピールできます。

選曲が被りにくい定番ソングの選び方

定番ソングは良い選択肢ですが、選曲が被るという問題があります。

そこで、他の人がなかなか選ばないような定番ソングを選ぶことをお勧めします。

たとえば、少し古いヒット曲やアニメソングなどは選曲が被りにくく、

それに加えて、場を盛り上げる効果もあります。

場を盛り上げるパーティーソングの選び方

せっかくなので、みんなで盛り上がれる曲を選びたいですよね。

例えば、一緒に歌えるような楽曲や、リズムに乗りやすい曲などを選べば、

場全体が一体感を持って楽しむことができます。

カラオケでの歌唱法のコツ

photo of woman singing in music studio
Photo by Papa Yaw on Pexels.com

音程を良くするコツ

音程を良くするためには、まず自分が出せる声域の範囲を知ることが大切です。

無理に高い音を出そうとせず、自分の声域に合った曲を選ぶことで、

歌いやすい上に音程も安定します。

高音を出すためのテクニック

高音を出すには、まず喉を脱力させることが大切です。

音が高くなれば高くなるほど、声を張り上げて歌う方が多いですが、

実は逆効果なんです。

喉に力を入れずに、軽く声を出すのがポイントです。

喉の脱力についてはこちらの記事をご覧ください。

感情を込めて歌うための表現法

感情を込めて歌うためには、歌詞を理解し、

その曲が伝えたいメッセージを自分なりに解釈することが大切です。

それにより、歌詞に対する理解が深まり、自然と感情も込めやすくなります。

さらに、テクニックを使って感情的に歌うのもアリです。

ビブラートやしゃくり、フォールなど

カラオケの採点でよく見られるテクニックは感情表現に最適!

以前、ブログでもお話させていただいたものもありますので、

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

飲み会後のカラオケで大活躍するための秘訣

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Photo by Maurício Mascaro on Pexels.com

場の雰囲気に合わせた選曲の重要性

場の雰囲気に合わせた選曲は、カラオケでの成功を左右します。

場の雰囲気が盛り上がっている時には、テンポの良い曲で一緒に盛り上がったり、

逆に静かな雰囲気の時には、ゆったりとした曲で落ち着いた雰囲気を作るなど、

臨機応変に対応することが成功の鍵となるでしょう。

歌唱力をアピールするための歌唱法

歌唱力をアピールするためには、表現力(抑揚)が重要です。

無理に大きな声で歌うと、力んだ声になってしまう可能性が高いので、

全体的に少し小さめの音量で歌い、盛り上がりの部分で通常の音量で歌うのがおすすめです!

音量の変化で簡単に抑揚がつけられるので、気軽にチャレンジできますよ♪

心に響く曲選びのポイント

心に響く曲選びのポイントは、ただ自分が好きな曲を選ぶだけではなく、

一緒にいる人々と共感し合える曲を選ぶことです。

同じくらいの世代なら、

学生時代に流行った曲や人気だったドラマやアニメの曲は高確率で共感し合えそうですよね!

そんなふうに考えて選曲すると、ベストな選曲ができるのではないでしょうか♪

さいごに

本日は選曲重視のお話になりましたが、いかがでしたか?

こんなお悩みもレッスンではよく聞きます。

歌唱のことだけでなく、曲選びも経験と知識でお手伝いさせていただきますので、

お気軽にご相談くださいね!

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